こんにちは！
大阪府八尾市に拠点を置き、業務用エアコンやその他空調設備工事を手掛けております、株式会社森田設備工業です。
空調工事の業者として平成13年に創業して以来、ビルや商業施設、学校など、様々な現場で設置工事やメンテナンスを行っております。
協力会社と連携を図ることは珍しくありませんが、お互いにメリットのある関係性を、全ての業者間で築けているかというと難しいかもしれません。
そこで今回は、お互いにメリットのある空調工事の協力関係はどのようなものなのかを、お話しいたします。
これから協力会社との連携を検討されている方は、ぜひご覧くださいね。

依存しすぎない関係性

お互いに痒いところに手が届く協力関係は確かに有難いものかもしれませんが、依存し過ぎるのは良くありません。
例えば下請業者が元請業者に依存しすぎると、仕事が多い間はそれほどデメリットを感じないのですが、仕事が急激に減った時に経営が傾いてしまうかもしれません。
逆に元請業者が下請業者に依存しすぎていると、自社のスタッフたちが経験を積む場所が減ってしまいます。
お互いに本当にメリットのある関係性を築きたいのであれば、依存しすぎないことを意識しながらバランスを取っていきましょうね。

何でも言うことを聞き過ぎないこと

下請業者は仕事をもらっている立場だと考えると、元請業者が少々無理なことをお願いしてきても、それに応えなければならないと頑張りすぎてしまう傾向にあります。
しかし何でも先方の言うことを聞きすぎると余計にエスカレートしてしまって、気付いた時には先方にしかメリットのない関係性になってしまうかもしれません。
協力会社は双方に同じぐらいのメリットがあって良い関係性だと言えるので、下請だからといって言うことを聞きすぎないこと、元請は無理を言いすぎないことを、ぜひ意識してみてくださいね。

バランスの良い関係を築きましょう！

お互いにメリットのある空調工事の協力関係についてお話しいたしましたが、参考になったでしょうか。
ただいま弊社でも近畿圏内で施工にご協力いただける空調工事業者様を募集しております。
どちらかだけにメリットが偏るのではなく、バランスの良い関係を築いていけたらと考えておりますので、協力会社を探されている方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡くださいね！
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。